川内を案内「浜の茶屋」

昨日は、昨年発電所見学でお世話になったIさんが宮崎に用事があり、ついでに川内に立ち寄るという。


それではと川内を案内します。ということで、Iさんを川内駅でピックアップし連れて行ったのがタイトルの「浜の茶屋」。


ここは川内原発の横道を海の方に抜けるとある。けっこう驚きの立地。


建物も年季が入っており、一見すると活気のあるお店には見えない…。



が、中に入ると14時近くにもかかわらずほぼ満席。

そして、今回注文したのはしらすと刺身がメインの海鮮W丼。




しらすも海鮮も大盛りなのに、さらにあら汁やら漬物やらてんこ盛りの定食なのです。これでお値段1300円。


長崎の離島で刺身を食べ慣れてきた僕としては、川内の海鮮はだいたいイマイチに感じることが多いのだけど、ここの定食は味も値段も大満足。満腹。


「浜の茶屋」川内に来て車の使える人にはとてもおすすめの店!
このお店の先にある荒涼とした砂浜もとても川内らしい景色なんだけど…。詳しくは書けない。


現地に来て見て欲しい。


その後、発電所のPR館、入来麓、我が家をご案内し、最後は隆盛で鳥刺しを食べお開きになったのでした。

武家屋敷の日々リターン ~入来麓武家屋敷での回顧録~

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小島健一

ここ十数年「社会科見学」や「地下施設」をWEB、書籍、テレビなどで紹介しています。
九州最後の炭鉱「池島」ではタモリさんをご案内(ブラタモリ)。
その後、長崎大学で軍艦島の3D化研究とかしてました。
鹿児島の武家屋敷を拠点に全国武者修行後、現在は埼玉在住。

https://www.kenichi-kojima.com/